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ビジネス・実務

前年比と増減率の違いとは?
表計算ソフトでの出し方もあわせて解説

久K.Kubota(計算ツール設計者) 2026年10月29日 更新 読了 約4分

この記事でわかること

  • 前年比は「100%が横ばい」、増減率は「0%が横ばい」
  • 前年比 114% と 14%増 は同じ意味
  • 表計算ソフト(Excel・スプレッドシート)では「=B2/A2」で算出可能

前年比と増減率の違い

どちらも「去年と比べてどうだったか」を表す指標ですが、基準になる数字が異なります。前年比は前年度実績を100%として今年の実績規模を表し、増減率は前年度から何パーセント増えたか(あるいは減ったか)の変動幅を表します。

前年比
114.0%

前年を100%とした時の規模感

増減率
+14.0%

前年からの増加・減少の割合

基本の計算式

前年比の公式
今年度実績 ÷ 前年度実績 × 100
増減率の公式
(今年度実績 − 前年度実績) ÷ 前年度実績 × 100

Excel・スプレッドシートでの出し方

A列に前年数値、B列に今年数値を入力し、C列に以下の計算式を入力してセルの表示形式を「パーセンテージ」に設定します。

C2 = B2 / A2
A 前年B 今年C 前年比
2500570114.0%

すぐに計算したい場合

ブラウザ上で今すぐ前年比や月次推移を算出したい場合は、以下の専用ツールをご利用いただけます。

前年度比計算ツール(12か月推移・CSV保存対応)
数値を2つ入れるだけで前年比・増減率・増減額を瞬時に判定